【プレイ日記】DQモンスターズ3 魔界の王子とエルフの旅 Vol.9

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本連載はストーリーのネタバレを防ぐ為に、極力ストーリーの内容は書かないように努めています。

初級エリアの探索を終えて今回から中級エリアの探索となります。スカウト出来る仲間モンスターの種類もっと増えてほしいところではありますが、モンスターライブラリを見るとスカウト以外での獲得の方が多いので配合を駆使していくしかなさそうです。

今のところ苦戦らしい苦戦をせずにここまで来ていますが、中級エリアはどの程度の強さが要求されているかを確認しながら進めていこうと思います。

↓前回のプレイ日記はコチラ↓

最初の中級エリアは鉄鋼砦の魔界

鉄鋼砦の魔界・中級

鉄鋼砦の魔界は鉄くず置き場のように物が散乱しており、高低差もかなりあるフィールドです。
マップも広く、踏破にはある程度パーティの充実が求められます。他にも律儀に近寄ってくるモンスターを相手にしているとMPが枯渇してしまう為、回避したり背後から回り込んだりとプレイヤー自身の工夫も必要です。

今回はエリアの支配者がいるため、スカウトはボス戦終了後からになります。何はともあれまずは目的地のダンジョンを目指します。

このエリアに住人はいない

生息モンスターは既に配合済みでライブラリ登録してあるモンスターが多いので、真新しさは感じませんがスカウト出来るモンスターが増えるのは喜ばしいことです。しかし、中にはまだ登録出来ていないモンスターもいるのでそちらを優先的に接触してバトルに望みます。

強敵モンスター以外を生息モンスターリストに表示させておけば後でのスカウト活動がよりスムーズになります。バトルする時と回避する時というようにメリハリをつけることでロザリーヒルへの帰還だったりアイテムの消費を多少は抑えられるはずです。

モンスターのタマゴ初遭遇

モンスターを仲間にする新たな手段としてタマゴの登場です。過去作でもこのシステムは存在しましたが、このタマゴでしか仲間に出来ないモンスターも存在します。非常に厄介なシステムですが、量勝負でいくか質勝負でいくかはプレイヤー次第となります。これからのフィールド移動中は出来るだけ遠くを見ながら移動していく必要があるでしょう。

最初のタマゴはスカイドラゴン

やたら小さいですが、何かと配合では重要な存在になりがちなスカイドラゴンが誕生しました。別のタマゴでもスカイドラゴンが誕生したので2匹確保出来ました。モンスターのタマゴは嫌いではないですが、対戦に特化したプレイをしている人にとってはかなりストレスになるシステムでしょう。

目的地の常夜の要塞に到着

迷宮のようにはしごや壁、水路のような場所を通り抜けついにこのエリア最奥の常夜の要塞に到着しました。
門番役はベレス。ここに来るまでかなりの頻度で遭遇しましたが、いきなりマホカンタでこちらの呪文をはね返してしまうため、バトルは極力避けてきました。今回も真ん中を走って回避、そのまま要塞内へ。

要塞内の広さは初級とは桁違い

中級初のダンジョンとなる常夜の要塞はその名に恥じぬ広さと複雑さを誇っており、踏破は容易ではありません。
しかし、ここも最奥まで行けば入口と旅の扉で繋げられるはず。見張りの兵士たちが数多くいますが、時には蹴散らし、時には回避して最上階を目指します。

要塞内は本当に広く、モンスターとのバトルは可能な限り避けました。本来ならこういうことばかりしていると後で利いてきてしまうことがありますが、この後のスカウトを兼ねた探索でそれらは解消していきたいところ。

最上階ではボス戦があります。詳細は別記事に譲りますが、この先の配合はスキルの継承をよく考えて行っていくべきではないかと思わせる一戦となりました。

ボス戦を終えたのでスカウト開始

初級との繋がりなのか初級と同じモンスターがそこそこいるので、新規のスカウトは多くありませんでした。スカウトするついでで宝箱の回収とタマゴの発見を試みましたが、タマゴが如何せん見つかりません。高ランクでタマゴを見つける場合やリセマラ等は少し骨の折れる作業になりそうです。

より高ランクのモンスターを仲間にする場合、配合していくのは当然なんですが、何よりスカウト出来るモンスターも1ランク上のモンスターが必要だなと感じます。ここは足早にこのエリアを後にして次のエリアに向かおうと思います。

鉄鋼砦の魔界・中級モンスタースカウト進捗
常夜の要塞モンスタースカウト進捗

↓次回のプレイ日記はコチラ↓

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